これまでの価値観が180度変わったものって?

どーも、ファンファンです。


ようやくコロナも明けてきました。

私のいるシンガポールでは、公共施設ではマスクが着用なものの、外ではマスクがいらなくなりました。


今までは、ショッピングモールに入る毎に
トレーストゥゲザーのアプリを起動して、
スマフォを入り口でタッチせねばなりませんでした。

誰がモールに入ったか、
誰と誰が接触したかを記録するためです。


が、それも撤去されました。

レストランも22:30以降も営業可能になり、カラオケも解禁です!


すっかり人の流れが変わりました。

このコロナの一連の流れは
180度価値観を変えたものではないでしょうか?


コロナ前は、在宅、Zoom、遠隔と言ったものはありましたが、コロナで加速して、一般社会に浸透しました。


外出できないことで、ウーバーも加速し
EC、出前、買い物代行の需要が増えました。


最初は抵抗があったものの、Zoom飲み会など、コロナ前にはなかった発想が普通になってきましたよね。


「まだZoom飲み会やってないの?」


カルチャーはコロナに対応することで
当たり前のものに変化してしまったのです。


しかし、もうアフターコロナと言っていい環境になると


「まだZoom飲み会やってんの?」


なんてセリフになりますよね。


まだやっている人いるんでしょうか・・。

本来、いろんなイノベーションやサービスがコロナ前から準備されて、認知が少ない中で始まり、コロナで爆発したものが非常に多い。

本来、社会はそういう姿を見据えていたのかもしれません。


Wi-Fiがあれば、仕事はどこでもでき、
ワーケーションなんて言葉も使わないで
自分の住みたいところで仕事する。

日本中、世界中で繋がっていくことは
そもそも可能でしたが、なかなかできない現実をコロナが当たり前にしてくれたのが大きいと思います。


もちろん、パンデミックが必要なことではありません。


求めてもいないです。


この未知なるウイルスで、どれだけの犠牲者がでたことか・・・


あの世界が暗闇に包まれた時は一生忘れないだろう。



しかし、人類はかつても
このような未知なるウイルスを乗り越えて来ました。


歴史的に、このような事態は多々ありました。

しかし、経済の発展やいろんな分野でイノベーションが起きている中で、
パンデミック終息で平穏になったにせよ
再度、180度戻ったところで、同じ世界ではないはずです。


あの頃はもう目の前にはやってきません。

目の前にあるのは、あの頃のような懐かしい感じだけど
相当、進化してしまっている世の中のです。

いまもなお、世の中は進化しています。

革命を起こそうとする人たちは大勢いて、水面下でものすごい動きをしています。


その、革命の氷山の一角が世に出た時に

対応できるのか、理解できるのか、利用できるのか
そういうリテラシーがあるかないか
世の中を予測しているかしていないか…


これによって、その人のポジショニングは影響されると思います。


シンガポールでは2030年までに
仕事が半分なくなるのではないかと言われています。

もう、誰もができる作業はAIやロボットが
労働現場に入ってきてしまうのです。


これを、そんなことないよと思うのか
その時に、自分はどうあるべきか
なにに備えて置かなければならないのか


これを感じることが重要です。

10度20度と徐々に変わっていき
いきなり180度変化することはないにせよ
仕事もサービスも環境、経済、社会状況もどんどん変わっています。



WEB3.0がよく耳にされる今日です。

WEB2.0の中央集権から、
非中央集権にしようというムーブメントに
あなたが取るべきポジションはどこなんでしょうか?

ロシアがウクライナに侵攻するなんて思わなかった

この社会が変わる向かい風に、誰もが立ち向かわなければなりません。
と難しいことを書いてしまいましたが


ファンファン的にはデジタルより
アナログな世界のほうが強いと感じています。


それ故に、コミュニティビジネスはどの分野でも、もっと活用されるべきだと考えています。


人と人の繋がりを最強の価値にかえましょう。
人との繋がりもまた180度価値観を変えるものでもあります。


あなたのコミュニティをおせっかいでスケールさせるよ!でお馴染み

ファンコニュニティアーキテクト


ファンファンでした。

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