相手が心地よくなる「褒め方」
この前、福岡の中洲ってところに行ったんですよ。
みなさんもご存知かと思いますが
中洲といえば、九州で1番の歓楽街。
はい、、、
キャバクラたくさんあるところです（笑）
で、友達とキャバに行ったんですが
そこで「うわっ」って思いをしたんです、、、
ども！日本キャバクラを愛する会の
会長をしているすずきPです^^
全国のキャバクラを愛する人達！
コロナが終わったらキャバ好きの
みんなで集まって、全国キャバ行脚しましょうね（笑）
さて、話を戻します！
なぜ、僕が
「うわっ」って思いをしたのか、、、
それは、一緒にキャバ行った友達に着いた
キャバ嬢あんまりにもひどかったからです。
「ドブスが着いたって事ですか？」
「かなりのブーちゃんが着いたんですか？」
なんて、聞かれそうですが
そうではありません（笑）
そのキャバ嬢の子が
僕の友達に露骨に近づいたり
上っ面の褒め言葉を並べまくっていて
友達ももうんざりしてるのに
それに気づかずどんどんエスカレートしていく。
しまいには、「怖い怖い」って
友達は言い出して
その子を避けだしちゃって
場の空気もめちゃ悪くなるし大変でした（笑）
もちろん、上っ面の褒め言葉で
喜ぶ男性も多々いるから
一概にそれが間違いとは言いませんが・・・
ちゃんと相手を見て
「この人はどういう風に接したら喜ぶのかな？」
と、考えて、接していかないと
このキャバ嬢のように嫌われちゃうんです。
「かっこいいですね！」って言ったら喜ぶお客さん。
「めちゃみんなを気遣いしててすごいと思います！」って言ったら喜ぶお客さん。
「いつもおしゃれですよね！」って言ったら喜ぶお客さん。
このように、 人によって喜ぶポイントは違うので
誰にでも同じような褒め方をするのではなく
相手に合った褒め方をすることが大切です。
と、いうことで今回のテーマは
「相手が心地よくなる褒め方」
についてお話します。
それでは、今からスタートします！
●目次
1.相手の褒めポイントを見つける方法
2.褒め方テクニック
└2-1.褒めた理由を伝える
2-2.他者との比較を伝える
2-3.第三者が褒めてたよと伝える
3.まとめ
1.相手の褒めポイントを見つける方法
初対面の人に対して
「どこ褒めればいいかわからない」
って、悩む方多いですよね。
なので、外見、内面含め
「良いな」と、気づいた事に対して
1つずつ話をしていきます。
「その洋服どこのですか？」
「そのアクセサリはーどこのですか？」
「優しそうですね」
などなど。
このようにいくつか話題を振ってみて
相手の方の反応を伺ってみましょう。
すると、いくつかの話題の中から
相手が積極的に話をしてくる話題が出てきます。
積極的に話をしてくるということは
興味を持ってる話題か自慢したい話題なので
どんどん深堀りしていって
その中で褒めていきましょう。
「相手の褒めポイントを見つける」
その答えは、相手にいくつか話題を投げ
相手が興味のある話題を見つける。
興味のある話題が見つかったら
その話の中で褒めていく。
このような流れです！
2.褒め方テクニック
ただただ、相手に対して
「褒め言葉を並べれば良いのか・・・」
確かに、褒め言葉を並べても
きっと喜んでもらえると思いますが・・・
もっと相手を喜ばせ
テンションを上げる褒め方があります。
2-1.褒めた理由を伝える
ただ、褒め言葉を並べるだけではなく
なぜ、そこを褒めたのかという理由も一緒に伝えると
相手のテンションはもっと上がることでしょう。
例えば、洋服のコーデを褒める場合
「○○さん、めっちゃおしゃれですよね！
色使いが春ぽくて、私もそういう着こなししたいなって
思ってたところなんですよ＾＾」
ただ、「おしゃれですよね！」
って言うだけではなく
なぜ、自分がそう思ったのか？を伝えることで
上っ面の褒め言葉では、なくなり
より相手の心に響く褒めになるでしょう。
2-2.他人との比較を伝える
人ってついつい他人と比較したがりますよね。
あの人に比べて、自分はどうなのか
容姿もそうだし、ファッションもそうだし
年収なんかもそうですよね。
ついつい比較しがちです。
そして、比較した時に
他人より自分の方が勝ってると分かると
うれしいものですよね。
なので、他人と比較して
「あなたのほうが上ですよ」
と、褒めてあげると良いです。
例えば、仕事を頑張ってることを褒める場合
「○○さん、いつも仕事遅くまで頑張っててすごいです！
私の部下もみんな優秀なんですが
○○さんぐらい頑張って働いてる人なんていないですよ！
みんなに○○さんを見習ってほしいです＾＾」
ただ、「仕事がんばってますよね！」
って言うだけではなく
他人と比較してあなたのほうが勝っていると
伝えてあげることで
より相手の心に響く褒めになるでしょう。
2-3.第三者が褒めてたよと伝える
直接褒めるより、誰かがあなたの事を褒めてたよと
間接的に伝えるほうが効果的です。
ネットで物を買うとき、ホテルやレストランを選ぶ時に
利用者の声を参考にすることはありませんか？
物販の販売者やホテルやレストランから
「うちの商品はいいですよ！」
「うちのホテルは部屋が広くてきれいです！」
「うちのおすすめ料理は魚料理です！」
といったように、直接本人から言われるより
第三者の声の方を信じませんか？
「確かに良い商品だったけど、対応が悪かった・・・」
「想像以上に部屋が広くて快適でした！」
「魚料理とても美味しかったけど、肉料理のほうがもっと美味しかった！」
などなど。
なので、相手に対して褒める時に
「○○さんっていつもおしゃれだよね！
って△△さんが言ってましたよ！
私も○○さんの事おしゃれだと思ってたけど
やっぱりまわりの人達もそう思ってるんですね＾＾」
直接「おしゃれですよね！」
って言うだけではなく
他人が言ってましたよ＆自分もそう思ってます！
伝えてあげることで
より相手の心に響く褒めになるでしょう。
3.まとめ
相手が心地よくなる「褒め方」
いかがでしたか？
ポイントは
・相手が一番褒めてほしいポイントを探す
・褒めたら、なぜそれを褒めたのか理由を伝える
・他人と比較した褒め方をする
・第三者が褒めてたよと伝える
と、いうことです。
誰でも簡単に使いこなすことが出来るので
早速今からでも使ってみてください。
これで、あなたも褒めマスター＾＾
と、いうことで
本日はこれまで！
今回の記事が参考になった！って方は
ぜひ、すずきPをキャバクラに連れてってくださいね^^
特に中洲行く人は是非一緒に（笑）
ではでは！また！
しーゆー！
ぐっばーい！
さようなら！
おやすみなさい^^